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 今月28日の東京マラソンに出場する旭化成の村山謙太(22)が8日、宮崎県延岡市で会見し、「まずは自分の力を出し切りたい。2時間3分台の選手と走るのは本当に楽しみ」と初マラソンへの抱負を語った。

 昨春、駒大から双子の弟紘太(城西大)とともに入社した。社会人1年目での挑戦に「ここでしっかり足づくりをすることが、長く競技を続けていくのに生きる」。東京マラソンは例年、ペースメーカーが1キロ3分を切るような速いペースで引っ張るが、「勝負していけばタイムはついてくる。リオ五輪の代表選考会でもあるので日本選手トップを狙いたい」と意欲を見せた。

 宗猛総監督も「今までの選手とは次元が違う」と高く評価。昨年10月以降は40キロ走を2時間5~7分台で走り切っているという。「直前の調整まで攻めることを忘れずに臨みたい」と村山謙。目標とする東京五輪のマラソンのメダルへ向け、第一歩を踏み出す。

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