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 医療機関の診療報酬請求権を債券化した金融商品(レセプト債)を発行していたファンドなどが破綻(はたん)した問題で、証券取引等監視委員会が9日、この債券を販売していたアーツ証券(東京)を金融商品取引法違反(虚偽告知など)の疑いで強制調査したことがわかった。監視委は刑事告発を視野に調査を進めていく方針。

 監視委によると、運用会社「オプティファクター」(東京)などが医療機関から請求権を買い取って債券化した商品を、アーツ証券など7社の証券会社が顧客に販売していた。アーツ証券は遅くとも2013年10月には、オプティ社が事実上の破綻状態にあることを知りながら、虚偽の決算書などを使って「安全性の高い商品だ」として販売を継続。15年10月末時点で約2400の法人・個人に対して227億円の債券を発行したが、実際にオプティ社などが医療機関から買い取った債権は23億円にとどまるという。

 監視委は1月29日、アーツ証…

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