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 マイナンバー(社会保障・税番号)制度の一環で、市区町村が先月から希望者に無料で配っている「個人番号カード」が、「マイナンバーカード」と呼ばれるようになる。「親しまれやすい名前」(総務省)にして、普及につなげるねらいだ。

 カードは顔写真つきで身分証明書になり、裏に自分のマイナンバーが記されている。これまでもPRのイベントなどで、政府関係者が「マイナンバーカード」と呼ぶことがあった。総務省は5日付で、今後は呼び名を「マイナンバーカード」で統一するよう、国の省庁や全国の自治体に要請した。

 カードの発行をめぐっては、先月中旬から下旬にシステム障害が続発し、全国の市区町村で申請者に手渡せないなどのトラブルも起きている。