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 廃棄委託された冷凍カツなどを横流ししていた産業廃棄物処理業ダイコー(愛知県稲沢市)について、愛知、三重両県は10日、三重県いなべ市内の同社倉庫が無届けで食品廃棄物を保管していた疑いが強まったとして、廃棄物処理法に基づく立ち入り検査をした。

 三重県によると、この倉庫には4日に任意で立ち入り、液糖入りとみられるドラム缶や業務用の果物缶詰などの大量の保管を確認。同社従業員から「稲沢市内の中間処理施設で受け入れた廃棄物を移した」とも聞き、さらに詳しく調べるためこの日検査に入った。

 同社は2008年、三重県内で無許可で産廃を処理したとして県の指導を受け、いなべ市藤原町の工場からは撤退していた。

 岐阜県海津市にあるダイコーの…

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