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 エボラウイルスなど危険な病原体を扱える「BSL4施設」を長崎大に設置するため、政府は、関係省庁や地元自治体などで構成する協議会を発足させることを決めた。BSL4施設に指定されれば、国内では昨年8月の国立感染症研究所村山庁舎(東京)に続き、2カ所目になる。

 9日に開かれた関係閣僚会議で了承された。協議会は内閣官房に置き、文部科学省や厚生労働省、長崎県、長崎市、長崎大などが参加する。今年度中に設置し、施設の運営方法などを議論する。

 BSL4施設の長崎大への設置に対し、住民の一部には反対もあるという。