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 三重交通グループホールディングスは、中部空港から来日する外国人観光客を狙い、バス路線を相次いで新設する。空港と三重県桑名市の長島温泉を来月1日から、空港アクセスの高速船が発着する津のターミナルと伊勢神宮を来月3日から結ぶ。

 団体旅行が目立つ訪日客だが、個人で旅行する人も増えている。空港と観光地を直結し、名古屋駅などで乗り換えなくて済むようにする。日本人も使える。

 現在、空港と桑名駅を結ぶ路線がある。一部にあたる1日3往復を途中で長島温泉にとめる。遊園地やアウトレットモールもあり、海外からの旅行者が増えているという。所要時間は50分で、運賃は大人の片道で1500円。鉄道とバスを乗り継ぐより割安だ。

 空港と津のターミナルは高速船で45分。ここと伊勢神宮をバスで結ぶ。ダイヤや運賃は追って発表する。(大隈悠)

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