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 中国の旧正月「春節」を迎え、京都市上京区の西陣織会館では、「きものショー」を楽しむ中国や台湾などからの観光客で連日にぎわっている。

 色とりどりの着物を着た7人のモデルが次々と舞台に登場すると、観光客たちはカメラを向けていた。多い時には、1回の公演で約200人ほどになり、吹き抜けの2階部分や階段も人で埋まるほどの盛況ぶりだ。9日は約千人が訪れた。

 大槻ゆづる館長によると、来場者の8割以上が外国人という。「ショーを見た後は着付けや手織りの体験をしてもらって、西陣織を知ってもらいたい」と話している。(加藤諒)