[PR]

 10日の東京株式市場は全面安となり、日経平均株価が1万6000円を割り込んだ。取引時間中では日本銀行が追加金融緩和を決めた日以来、およそ1年3カ月ぶり。一時600円超下落し、午後1時は前日終値より431円47銭安い1万5653円97銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は39・61ポイント低い1264・72。

 午前の終値は、385円59銭(2・40%)安い1万5699円85銭。TOPIXは34・26ポイント(2・63%)低い1270・07。出来高は17億4千万株。

 前日に初のマイナスになった満期10年の新発国債の流通利回りは、午前は主にマイナス圏で推移したが、午後に入って一時プラスに転じている。