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 大リーグの各球団は18日からアリゾナ、フロリダ両州で、投手・捕手のバッテリー組を先駆けに次々とキャンプインする。大リーガーの日本選手は8人。日本から移籍した唯一の投手、ドジャースの前田は20日にスタートを切る。野手はマイナーリーグを含め、日本プロ野球から新たに海を渡った日本選手は、3年連続でいなかった。

 投手は6人。そのうち、ヤンキースの田中やレンジャーズのダルビッシュら4人が先発として活躍が期待されるが、一方で、1年を通して働ける「耐久性」も問われそうだ。

 2年連続の開幕投手を目指す田中は、オフに右ひじの骨片を除去する手術を受けた。順調に回復し、19日のキャンプから本格的に始動できそうだ。過去2年は、シーズン途中にケガで戦線離脱。エースとして期待される3年目の今季は、絶対的な安定感を求められている。昨年3月に右ひじ靱帯(じんたい)の修復手術を受け、シーズンを休んだダルビッシュも19日にキャンプイン。すでにキャッチボールを再開したが、5月中の復帰を目指して調整する。

 岩隈は昨年12月、いったん合意したドジャースとの契約が身体検査を経て白紙になり、マリナーズと再契約。20日に始動する。前田も入団前の身体検査で「イレギュラー(異状)」が見つかった。懸念を吹き飛ばせるか、新天地での投球が注目される。

 野手は、16年目のイチローと…

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