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 気象庁は10日、2014年6月から続くエルニーニョ現象が最盛期を過ぎ、今後は弱まる、と発表した。今夏までに「平常」の状態に戻る可能性が高いという。エルニーニョ現象は、南米ペルー沖で海面水温が平年よりも高い状態が続く現象で、今回は過去3番目の規模となる見通し。太平洋赤道域の監視海域での1月の平均海面水温は28・2度で、過去30年間の平均より2・7度高かったが、昨年12月に比べると低くなってきたという。