【動画】グランディ国連難民高等弁務官のメッセージ=松尾一郎撮影
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 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のトップに1月就任したフィリッポ・グランディ氏の単独インタビューの主なやりとりは次の通り。

     ◇

――難民危機の現状をどのように評価するか

 難民条約は1951年に作られ、その後、議定書によって補完され、64年以上にわたって多くの生命を救ってきた。難民高等弁務官の役割は、危険から逃れた人々を受け入れるという文化的、倫理的な義務があることをあらゆる人々に再認識させることだ。シリア難民危機は歴史的にも極めて大きい。難民の数、状況の深刻さ、継続期間の長さからみて、とても困難な問題だ。

――難民の財産の没収を法制化したデンマークや、ハンガリーの主張についてどう考えるか

 デンマークやハンガリーを含む…

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