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 降雪などの影響で10日、北海道の空の玄関口・新千歳空港(北海道千歳市)を発着する空の便の欠航が相次いだ。国土交通省新千歳空港事務所によると、新千歳空港と、羽田空港や成田空港、関西空港などを結ぶ計82便が欠航した。30分以上の遅延も到着113便、出発141便に上った。

 さっぽろ雪まつりの期間中で、各地に向かう便はほぼ満席の状態。約500人が空港で寝泊まりすることになり、疲れた様子で休む人の姿が見られた。

 千葉県銚子市の会社員、田島英史さん(33)と婚約者の平木なつ子さん(24)は2泊3日の日程でさっぽろ雪まつりに来た。搭乗予定の便が欠航し、空港で一夜を明かすことになった。「空港に泊まるのは初めて。3泊4日の旅行になりました。大変だけれど、いい思い出になります」と話していた。