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 日本中央競馬会(JRA)は11日、2016年度の新規騎手免許試験の合格者を発表した。JRAの競馬学校を卒業した藤田菜七子(ななこ)(18)が合格し、JRAでは16年ぶり7人目の女性騎手が誕生した。

 午前10時に本拠となる茨城県のJRA美浦トレーニング・センターで合格を知った藤田は「小学校の頃からこの日を夢見ていた」と自分の名前を見つけて喜んだ。早ければ3月5日にデビューする。

 JRAでは1996年に3人の女性騎手がデビューした。その後、97年に2人、00年に1人が免許を取得した。13年9月に増沢由貴子が引退してから空白期間が続いていた。藤田は「たくさんの方に愛され、信頼されるジョッキーになりたい」と話した。