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 新東名高速道路の豊田東ジャンクション(JCT、愛知県豊田市)―浜松いなさJCT(浜松市)間の55キロが13日、開通した。新東名は全長254キロのうち、西の起点から御殿場JCT(静岡県御殿場市)まで8割がつながった。

 開通式典で、中日本高速道路の宮池克人社長は「沿線の観光や工場立地の促進が期待できる。災害復旧活動の迅速性も高まる」とあいさつ。テープカットに参加した愛知県新城市の小学6年、佐々木真琴さん(12)は「大好きなテーマパークにも近くなる。街がにぎやかになってくれればうれしい」と話した。

 午後3時の開通前、岡崎東と新城の両インターチェンジ前には車両が列を作った。遠くは群馬ナンバーの車も。東海3県で最大規模の岡崎サービスエリアでは本線から駐車場に入るのに2時間超の混雑となった。

 東の起点、海老名南JCT(神奈川県海老名市)までの全線開通は、2020年度の見通し。