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 JR九州は12日、熊本駅(熊本市西区)の横に2021年の開業を目指して建設する新しいビル(地上14階建て、延べ床面積約11万平方メートル)の計画を明らかにした。九州では福岡市の博多駅ビルに次ぐ規模で、商業施設や映画館、ホテルなどが入り、屋内に滝が流れる「立体庭園」も整備される。

 同社によると、新ビルは17年度末に改築予定の新駅舎の横に、現在のJR九州ホテルの土地などを使って建設。1~7階には商業施設、8階には会議室など、9階には映画館が入る。8~14階は同社が九州や首都圏で展開している「ブラッサム」ブランドと同等クラスのホテルとなり、約200室を構える予定という。

 目玉は「水と緑の立体庭園」。駅から出た正面に整備するといい、ガラス張りで8階から滝が流れる。阿蘇など自然豊かな熊本をイメージしており、カフェなどが併設される。