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■小池晃・共産党政策委員長

 (高市早苗総務相の「電波停止」発言は)放送法の「政治的公平」の意味がまったくわかっていない。放送法は憲法21条の表現の自由に基づき、報道機関に権力は介入してはいけないと言うことで作られた法律だ。第3条には「何人からも干渉され、又は規律されることがない」と書いてある。これが大原則で、わたしは高市大臣の発言はまさに介入であり、規律であると言わざるを得ない。放送法の基本的理念をゆがめるとんでもない発言だ。だいたい「公平を決めるのは大臣」ということだが、高市さんが公平かどうか決めるのか。そんなこと言ったらとんでもない右にぶれた公平になってしまうのではないか。まさにこれは安倍政権の反知性主義の現れだと言わざるを得ない。(記者会見で)

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