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 全国で唯一、民宿などのトイレを男女別で設けるよう厳格に運用している佐賀県が、男女共用のトイレしかなくても男女のグループで泊まれるようにする。県議会の2月定例会に関連条例の改正案を提案する。

 県の「旅館業に関する条例」は、民宿やカプセルホテルにあたる「簡易宿所」について、トイレを「男女別に設けること」としている。男女別トイレがない場合は、5人以下の同性同士の宿泊だけを例外的に認めている。

 このため、男女共用トイレが多い民家を利用した民宿などの場合、家族連れを含め、男女混在のグループは泊まれず、改善を求める声が上がっていた。

 県によると、この規定は保安上…

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