不登校の子どもたちが通うフリースクールのあり方を議論する超党派の議員連盟が12日、学校以外の場での学びを支援する議員立法の骨子を発表した。フリースクールなど多様な学習活動の重要性を認め、支援する内容。フリースクールなどでの学びを義務教育の制度内に位置づける案も検討したが、慎重論に配慮し、今回は見送ることにした。

■多様な活動、休む必要性容認

 自民、民主、公明、共産などの国会議員でつくる「超党派フリースクール等議員連盟」は12日、国会内で会合を開き、終了後に座長を務める自民党の丹羽秀樹元文部科学副大臣が「新座長試案」として法案骨子を発表した。丹羽氏は「試案をたたき台として議論を進めたい」と説明。今後議連でさらに議論を進めた上で法案を取りまとめる。3月中旬にも国会に提出し、今国会での成立を目指す。

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