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 J1名古屋は13日、沖縄県南風原町での11日間の2次キャンプを終えた。今季から指揮を執る小倉ゼネラルマネジャー兼監督の下、チーム全体が連動するサッカーに取り組んだが、戦術の浸透度はいま一つ。小倉監督は「色々な課題が見えた。選手の意識を含め、変えるのは簡単ではない」と振り返った。

 特に守備面は深刻だ。最終ラインの中心として期待される新加入のDFオーマンと周囲の連係がうまくいっていない。6日の湘南と10日の鳥栖との練習試合ではともに2失点。攻撃にもリズムが生まれなかった。

 新主将に選ばれたMF田口は、課題として「守備から攻撃への組み立て」や「球際の強さ」などを挙げ、「結果が出ないので物足りないが、まだまだよくなっていくと思う」と話した。

 27日の開幕戦まで2週間。14日のガ大阪とのプレシーズンマッチなど実戦を通じて戦術の浸透を目指す。小倉監督は「(チームとしてより機能する)メンバーの組み合わせも考えたい」と話した。(鷹見正之)

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