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■西武

 強打で知られる森が、守りで注目を浴びている。この日はブルペンで高橋光ら3投手の球を受けた。キャンプ期間中にできる限り多く球を受け、投手とのコミュニケーションを図るのが狙いだ。

 高卒2年目の昨季は、本来の捕手としては出場できなかったが、主に指名打者で打率2割8分7厘、17本塁打、68打点。球宴にはファン投票で両リーグ最多となる約54万票を集めて選出された。

 今季の目標は「打って守れる選手」。正捕手争いへ再び挑んでいる。課題が多いことは自他ともに認めるが、田口バッテリーコーチは「ほかの捕手に見劣りしないぐらい動けている」と評価。田辺監督も「(実戦での)結果が良ければ先発、レギュラーもある」と期待を寄せる。

 実戦初日となる14日の紅白戦には3番捕手で先発する予定だ。「公式戦ではないので、いっぱい失敗をして次に生かしたい」。今は土台作りに励む。=日南(遠田寛生)

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