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 14日午前8時50分ごろ、高知県いの町の住宅で、母親(39)と長女(10)が1階の寝室で倒れているのを祖母が見つけ、祖父が119番通報した。2人は病院に搬送されたが、死亡が確認された。外部から侵入した形跡がないことなどから、高知県警は無理心中を図った可能性があるとみている。

 土佐署によると、母親は寝室のベッドの横でうつぶせの状態、長女はベッドの上で仰向けの状態で倒れていた。母親の首には包丁で切ったような傷があり、そばに包丁が落ちていた。長女の首には擦り傷があったという。詳しい死因を15日に司法解剖して調べる。

 署によると、母親と長女は祖父母と4人暮らし。長女は養護学校に通っていたという。