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 ロシアのプーチン大統領がオバマ米大統領と14日、電話で意見交換し、11、12日にドイツのミュンヘンで開かれたシリア関係国による会合で、1週間後の停戦を目指す方針などで合意したことを前向きに評価する考えで一致した。

 ロシア大統領府によると、電話協議は米側の要請で行われた。両大統領は、停戦実現と人道支援物資の供給のために作られた米ロなどによる二つの作業グループの活動を支持する考えを表明した。

 プーチン氏は、シリアでのテロとの戦いで、米国主導の有志連合とロシア軍が「統一戦線」を作ることの重要性を強調。米ロ両国の国防省の協力を進めることが重要だという考えを強調した。(モスクワ=駒木明義