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 トルコ軍は13、14の両日、トルコ国境に近いシリア北部アアザーズ周辺に向けて砲撃した。対象となったのは、シリアのクルド系組織「民主統一党」(PYD)の勢力圏だった。

 トルコのメディアが伝えた。ダウトオール首相は13日、PYDの軍事部門「人民防衛隊」(YPG)から先に攻撃を受けたことへの報復だと説明。一方、PYD・YPG側はトルコの主張を全面否定している。

 トルコのアナトリア通信などによると、トルコ軍はシリア国境に面するキリス県に配備された部隊が、「交戦規定の枠内」でアアザーズ周辺に展開するYPGに向けて砲撃。少なくともYPG兵士29人を殺害したという。トルコ側はPYD・YPGに対し、アアザーズ一帯から即時撤退するよう求めている。

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