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 長野県軽井沢町でスキーツアーの大型バスが道路脇に転落し、乗客・乗員15人が死亡した事故から1カ月となった15日、現場には花を手向けて、手を合わせる人が相次いで訪れ、犠牲者の死を悼んだ。

 東京都板橋区のタクシー会社で運行管理者を務める外山雅一さん(60)は「事故をひとごととは思えず、現場に来た。こうした事故を防ぐため、乗員を管理する責任を改めて感じている」と話した。現場には、多くの花やジュース、菓子などが供えられている。

 捜査本部が置かれ、事故を起こしたバスが保管されている軽井沢署では午前8時半ごろ、バスが入っている倉庫の前に捜査員ら約20人が集まり、1分間黙禱(もくとう)した。(横川結香)