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 15日の東京外国為替市場の円相場は、先週末の海外市場の流れを引き継ぎ、ドルに対して円が売られている。東京株式市場で日経平均株価が全面高で始まったことも、比較的安全な資産とされる円を売る動きを下支えしている。

 午後1時時点の対ドルは先週末12日午後5時より1円78銭円安ドル高の1ドル=113円94銭~114円03銭。対ユーロは同1円18銭円安ユーロ高の1ユーロ=127円79~80銭。

 先週末に発表された米国の経済指標が市場予想を上回り、世界経済に対する先行き不透明感がやや和らいだ。「急激に円高ドル安が進み過ぎていた。ひとまず一服感が出てきた」(大手銀行)という。

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