ニュース部門で独自コンテンツを増やしているヤフーの宮坂学社長に狙いを聞いた。(インタビューは2016年2月5日)

――ヤフーのニュースビジネスが急速に変化しつつあります。宮坂さんはヤフーのニュースをどう位置づけ、ヤフー全体の中で重きをおいているのですか。

 「それを言うには、まず僕が、自分自身が、ニュース大好き。ニュースへの思い入れがすごくあって、同志社大を1991年に卒業した際には新聞記者になろうと思っていたんです。学生時代は本多勝一、沢木耕太郎から、トルーマン・カポーティの『冷血』など、ノンフィクションを片っ端から読んでいました。ちょうど湾岸戦争の頃で、CNNのピーター・アーネット記者がかっこよく見えてね。これはちゃんと記事に書いておいてほしいんですが(笑)、朝日新聞を受けて面接で落とされたんですよ。築地まで行ったのに(笑)。

 ちょうどそのころ、杉山隆男さんの『メディアの興亡』を読んでいて、記事を届けるという情報の仕事もおもしろそうだなと思ったのです。それで、全社員にマッキントッシュを使わせてくれるというので、『エスクァイア』を出していたユー・ピー・ユーに入りました。あのころ『エスクァイア』や『スイッチ』といった雑誌が非常におもしろくて、欠かさず読んでいました」

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