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 衆院選挙制度改革をめぐり、安倍晋三首相は15日、定数10削減の実現と、小選挙区の「一票の格差」是正のための「アダムズ方式」導入に関する議論を2020年の大規模国勢調査以降に先送りする自民案に必ずしも納得しているわけではないとの考えを示した。

 首相は同日の衆院予算委員会で、細田博之・党選挙制度改革問題統括本部長が中心になって自民案をまとめたことを念頭に、「私と細田さんが同じ考えということではない」と発言。「与党や各党各会派で議論していく。まだ自民党として法案を出しているわけではないから、決めつけないでいただきたい」とも述べ、自民案の変更に含みを残した。

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