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 岸田文雄外相は16日の閣議後会見で、北朝鮮が拉致問題を担当する特別調査委員会の解体を宣言したことに対し、北京の日本大使館を通じて北朝鮮に抗議したことを明らかにした。北朝鮮からの反応は「ない」と述べた。

 岸田氏は「(日本が制裁を一部緩和し、北朝鮮が拉致被害者らの再調査を約束した2014年5月の)ストックホルム合意を破棄する考えはない」と改めて強調。北朝鮮にもこの方針は伝えたといい、「北朝鮮側から建設的な対応を引き出すためには、何が有効かをしっかり検討しなければならない」と語った。

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