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 米音楽界の祭典、グラミー賞の第58回授賞式が15日(日本時間16日)、米ロサンゼルスで行われた。最優秀レコード賞では、英国出身のDJで音楽プロデューサーのマーク・ロンソンさんと米国の歌手ブルーノ・マーズさんの「アップタウン・ファンク」が受賞した。

 米国のヒップホップ歌手ケンドリック・ラマーさんは、最優秀ラップソング賞など5部門で受賞した。最優秀アルバム賞では、米歌手テイラー・スウィフトさんの「1989」が、最優秀楽曲賞では、英国の歌手エド・シーランさんの「シンキング・アウト・ラウド」が選ばれた。最優秀新人賞はメーガン・トレイナーさんだった。

 授賞式では、レディー・ガガさんが、先月亡くなった英国のロック歌手デビッド・ボウイさんを追悼して、ボウイさんのヒット曲を歌った。

 日本からは、指揮者の小澤征爾さんが指揮したラベル作曲の歌劇「こどもと魔法」を収めたアルバムが最優秀オペラ録音賞を受賞。最優秀劇場ミュージカル・アルバム部門でノミネートされていた俳優の渡辺謙さん主演の舞台「王様と私」は受賞を逃した。(ロサンゼルス=平山亜理)