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 おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は17日午前、今夏の参院選や仮に衆参ダブル選となった場合の対応について、橋下徹前代表の擁立は「ない」と明言した。一方で、党の法律政策顧問として、憲法改正に向けた議論など政策立案には加わってもらうとの方針を改めて示した。

 昨年12月に大阪市長とおおさか維新代表を退いた橋下氏は、今年4月から始まるテレビ朝日系の新番組への出演が決まっている。松井氏はこの日、大阪府庁で記者団に「政界復帰は当面はない」と語り、参院選と、参院選までに衆院が解散された場合でも擁立しない考えを明言。「テレビとの契約があるので外に向けて、例えば選挙に深く関わって街頭活動をするということはないだろう」と指摘した。