17日の東京株式市場は、目先の利益を確定する売り注文が膨らみ、日経平均株価が3営業日ぶりに値下がりした。終値は、前日より218円07銭(1・36%)安い1万5836円36銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同14・61ポイント(1・13%)低い1282・40だった。出来高は28億4千万株。

 前日の米国株が値上がりした流れを引き継いで、一時160円超上昇する場面もあったが、投資家の買い意欲が続かなかった。午後の外国為替市場で1ドル=113円台半ばまで円高にふれたことも嫌気された。

 主要産油国による原油増産凍結の条件付き合意には、「原油安対策として不十分との失望売りも出た」(大手証券)といい、エネルギー関連株の下げがきつかった。

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