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 昨秋のラグビーW杯で好成績を残した日本代表のFW2人が、期限付き移籍して間もないイングランド1部リーグで公式戦に出場した。

 1月末に渡英したニューカッスルのプロップ畠山健介(サントリー)は2月12日のレスター戦で後半から途中出場した。日本人では2000年にサラセンズで出場したSO岩渕健輔以来。トンガ出身で京都の花園大を出たバースのナンバー8アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコム)は、翌日の13日、ウスター戦でフル出場した。チーム最多の19回の突破を記録し、「センセーショナル」(バースのフォード監督)な活躍で初陣を飾った。

 畠山は4月まで、マフィは5月までの期限付き移籍だ。イングランドは日本より選手同士のぶつかり合いが激しく、試合数も多い。「シーズン中盤でけが人も増え、特にFWの人員が必要になる」と畠山はオファーの背景を説く。ニューカッスルのディレクターを務めるリチャーズ氏は「畠山はセットプレーでも、それ以外でも、テクニックが高い」と評価。バースのフォード監督は「アマナキのことはW杯中から注目していた」。短期契約とはいえ、消耗で選手層が薄くなりがちなシーズン後半に向けて、ともに「お客さん扱い」はされていない。

 ラグビー発祥の地で2人は使命…

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