[PR]

 長野県大町市の大北森林組合が、森林整備の補助金を国から不正受給した事件で、県警が近く県職員1人を補助金適正化法違反(不正受給)の容疑で書類送検することが捜査関係者への取材でわかった。組合側の不正を認識しながら補助金の交付手続きを進め、不正受給の共犯にあたる疑いがあると判断した。

 また、この職員を含め補助金の交付手続きにかかわった計4人の県職員を、虚偽公文書作成・同行使の疑いでも書類送検する。

 県警は昨年12月、県庁や県北安曇地方事務所(大町市)を家宅捜索。県の職員が補助金の予算消化のために組合側の架空申請を認めていた疑いがあるとみて捜査を進めてきた。

 捜査関係者によると、同事務所…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

お得なシンプルコース980円が登場しました。詳しい内容はこちら