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 18日午前の衆院予算委員会で、閣僚や自民党議員の失言が相次いでいることに対し、民主党が追及した。

 自民党の丸山和也参院議員が17日の参院憲法審査会で「アメリカは黒人が大統領になっている。これ、奴隷ですよ」などと発言したことに対し、民主党の神山洋介氏は「あまりにもひどい発言だ」と批判。菅義偉官房長官は「政治家は与野党問わず、常に自らの発言に責任を持って、国民の信頼を得られるよう説明を果たしていく責任がある」と答弁した。

 民主党の宮崎岳志氏は、17日の福島県での衆院予算委地方公聴会で、公述人が丸川珠代環境相と石原伸晃経済再生相の発言を批判したことを取り上げた。丸川氏は、国が追加被曝(ひばく)線量の長期目標としている年間1ミリシーベルトを「何の科学的根拠もない」と発言したことについて、「福島をはじめ被災者の皆様に、ご心配をおかけし誠に申し訳なく思っている」と改めて答弁。石原氏も2014年に中間貯蔵施設をめぐり「最後は金目でしょ」と発言したことについて、「過去の発言についてご批判があることは真摯(しんし)に受け止めている」と答弁した。

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