18日の東京株式市場は原油価格の上昇を好感して全面高になり、日経平均株価が一時、前日の終値より500円超上昇した。日経平均の終値は、360円44銭(2・28%)高い1万6196円80銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は28・80ポイント(2・25%)高い1311・20。出来高は26億2千万株。

 産油国による生産調整への期待感から原油先物相場が上昇し、投資家心理が改善した。外国為替市場では安全資産の円を売る動きが強まり、円相場は主に1ドル=114円台で推移し、前日より円安に振れた。輸出銘柄の採算改善につながるとの見方が広まり、買い注文に拍車がかかった。アジア市場も全面高で、相場を押し上げた。

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