18日のニューヨーク株式市場は、前日までの大幅な上昇の反動で売り注文が広がり、大企業で構成するダウ工業株平均は4営業日ぶりに小幅ながら下落した。終値は前日より40・40ドル(0・25%)安い、1万6413・43ドルだった。

 ダウ平均は、前日までの3営業日で800ドル近く値上がりしており、利益確定の売りが入った。ハイテク株や銀行株などが売られた。小売り最大手ウォルマート・ストアーズがこの日発表した決算で、今年の業績予想を引き下げたことも、景気の先行きへの懸念を広げた。

 ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より46・53ポイント(1・03%)安い、4487・54で取引を終えた。(ワシントン=五十嵐大介

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