19日の東京外国為替市場の円相場は、ドルに対して円高が進んでいる。前日の米国市場では株安から追加の利上げ観測が後退し、米長期金利が低下。日米の金利差が縮小するとの見方から、円を買ってドルを売る動きが広がった。

 午後1時時点の対ドルは前日午後5時より1円05銭円高ドル安の1ドル=112円88~90銭。対ユーロは同1円19銭円高ユーロ安の1ユーロ=125円58~59銭。

 東京債券市場では、日経平均株価の下落から比較的安全な資産とされる日本国債を買う動きが強まり、長期金利は一時、マイナス0・010%をつけ、10日以来約1週間ぶりにマイナスになった。

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