横浜市中区日本大通の横浜情報文化センター放送ライブラリーで19日、「ウルトラマン 時を超える珠玉のストーリー展」が始まった。1966年の放送から50周年を機に、初代ウルトラマンに焦点を当てた企画展だ。入場無料。

 第1話「ウルトラ作戦第一号」から第39話「さらばウルトラマン」まで、1話ずつ、あらすじ、解説、登場怪獣などをパネルにまとめている。撮影現場を再現したジオラマ、約10体のウルトラマンや怪獣の立像、科学特捜隊の基地なども展示されている。

 ウルトラマンの脚本と企画で中心的な役割を果たした脚本家、故・金城哲夫さん愛用の帽子、ラッパなども飾られている。シアターではウルトラシリーズの作品を上映している。クイズもあり、12問全問正解すると、特製ステッカーがプレゼントされる。

 横浜市保土ケ谷区の矢野展吉さん(67)は「学生時代は白黒テレビで見ていたので、初期の作品がカラーだったとは知りませんでした。特撮シーンは50年前なのでもっと『ちゃち』な作りかと思っていたら、今見ても本格的でびっくりしました」と話していた。

 4月3日まで。開場は午前10時~午後5時で、月曜休館(3月21日は開館、22日休館)。問い合わせは同ライブラリー(045・222・2828)。(村山恵二)