[PR]

 川崎市川崎区の多摩川河川敷で、中学1年生だった上村(うえむら)遼太さん(当時13)が殺害されてから20日で1年を迎えた。事件で主導的な役割を果たしたとされる無職少年(19)には10日、懲役9年以上13年以下の不定期刑が言い渡された。現場に集まった人たちは「少年はしっかりと命の重みを知って」と思いを口にした。

 冷たい風が吹き付けるなか、花を手向けたり、線香をあげたりして冥福を祈った。東京都日野市の男性(48)は上村さんの写真を手に河川敷を訪れ、上村さんが亡くなったとされる午前2時ごろ黙禱(もくとう)を捧げた。「上村さんが帰ってくることはない。笑顔が印象的な上村さんのことは忘れない。どんな判決でも少年は許されないことをした。でも、更生のためには誰かが寄り添わないといけないという思いもある」と話した。沖縄県の石垣島から飛行機に乗り、初めて現場を訪れたという女性(44)は、「二度とこんなにも凄惨(せいさん)な事件が起こらないで欲しい」と静かに手を合わせた。

 公判では、何度もカッターナイ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら