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 広島から大リーグのドジャースに移籍した前田健太が、20日(日本時間21日未明)にキャンプインした。戸惑いの色はなく、楽しそうに1時間半の練習を終えた。

 ブルペンには入らず、ランニングや内野手との連係プレー、打撃練習などをこなした。新たに届いたユニホームは、ズボンが少し大きかった。「(周りに比べて)細いんで、大きく見せるためにはちょうどいい」。練習中、広島時代の外国人選手から学んだスペイン語で仲間に話しかけた。キャッチボール前には、両腕をぐるぐる回して肩周りの筋肉をほぐす「マエケン体操」も披露。マイペースだった。

 3月3日からのオープン戦まで10日ほど。日本のものより重く、滑りやすいとされるボールに早く慣れないといけない。「このボールでずっと投げていくんだと思えば、違和感はなくなってくる」。21日から本格的な投球練習に入る。(グレンデール=伊藤雅哉)