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 競馬のGⅠ第33回フェブラリーSは21日、東京競馬場のダート1600メートルに16頭が出走して行われ、単勝2番人気のモーニンが1分34秒0のコース新記録で優勝した。ミルコ・デムーロ騎手は初、石坂正調教師は2008年のヴァーミリアン以来となる2度目のフェブラリーS優勝だった。

■最短282日でGⅠタイトル

 昨年5月16日にデビューしたモーニンが282日目でGⅠのタイトルを手にした。ダートコースで行われるGⅠレースではキャリア7戦目と合わせ、最短記録での頂点到達となった。米国で生まれ、来日後に体調を崩し、デビューは遅れたが、軌道に乗ってからは一気に出世街道を駆け上がった。石坂調教師は「きょうの勝利で(将来の)可能性を感じた」と改めて、その才能を見直していた。