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 安倍晋三首相は21日、東日本大震災から来月で5年を迎えるのを前に宮城県の復興状況を視察した。今年初めての被災地視察で、同県塩釜市の水産物仲卸市場でマグロを試食したり、石巻市でカキの卸売加工会社を見学したりした。首相は視察後、女川町で記者団に「漁業の生産性を上げて生産者の収入を上げていく努力や試みも、進んでいると実感した」と述べた。

 また、首相は26、27日に中国・上海で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議について問われ、「中国の過剰設備などの構造問題、米国の金融、原油の変動が経済に与える影響などについて幅広い率直な議論をしてもらいたい」と語った。

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