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 ラグビーの第23回全国クラブ大会(朝日新聞社後援)の決勝が21日、熊谷ラグビー場であり、神奈川タマリバが北海道バーバリアンズを41―14(前半15―7)で下し、2連覇を達成、最多優勝回数を「10」に伸ばした。

 タマリバは前半8分にWTB畑のトライで先制し、後半27分からの3連続トライで勝負を決めた。

■堅い防御、しぶといタックル

 神奈川タマリバは北海道バーバリアンズに東日本の大会で2戦2敗していた。安部主将は「今季は試合によってムラがあったが、最後に相手の出足を止めることができた」。堅い防御が連覇につながった。北海道の重たいFWと、切り札のトゥキリをしぶといタックルで止め、風下に回った後半に4トライを重ね快勝した。

 一方の北海道は、トゥキリが7人制日本代表候補の合宿から合流し、必勝を期したが、2年ぶりの優勝を逃した。トゥキリは合宿の疲労と、気持ちが空回りしたのか、遅滞行為で一時退場になるなど精彩を欠いた。所属チームを優勝に導き、リオデジャネイロ五輪出場へ弾みをつけたかったが、「ミスが多かったね」と反省しきり。すぐ合宿へ戻るが、「少し休みたい」と本音も漏れた。

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