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 フィギュアスケートの四大陸選手権は21日、台湾・台北市で最終日の男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)で5位だったパトリック・チャン(カナダ)が203・99点を出し、合計290・21点で逆転優勝した。フリーで200点を超えたのは、昨年のグランプリ(GP)ファイナルなどで記録した羽生結弦(ANA)とハビエル・フェルナンデス(スペイン)に続いて3人目。

 SP2位だった宇野昌磨(愛知・中京大中京高)はフリーは5位で総合4位となり、表彰台を逃した。総合2位はSP1位だった金博洋(中)。無良崇人(洋菓子のヒロタ)は総合5位、田中刑事(倉敷芸術科学大)は総合6位だった。

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 〈5位の無良〉 SP、フリー、合計で自己ベストを更新。「大崩れしなかったのは大きな成果だが、もっと高い点を望んでいかないといけない」

 〈6位の田中〉 「自分の演技にはまだ伸びしろがある。4回転ジャンプとスケーティングを向上させたい」

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 ▽男子最終成績 ①パトリック・チャン(カナダ)290・21点(SP〈5〉86・22、フリー〈1〉203・99)②金博洋(中)289・83(SP〈1〉98・45、フリー〈2〉191・38)③閻涵(中)271・55(SP〈3〉89・57、フリー〈3〉181・98)④宇野昌磨(愛知・中京大中京高)269・81(SP〈2〉92・99、フリー〈5〉176・82)⑤無良崇人(洋菓子のヒロタ)268・43(SP〈4〉89・08、フリー〈4〉179・35)⑥田中刑事(岡山・倉敷芸術科学大)222・70(SP〈7〉74・82、フリー〈7〉147・88)