関西空港の2015年4月~今年1月の国際線利用者数が、前年同期比28%増の計1412万人となった。14年度に年間1352万人と過去最高を記録したが、今年度の10カ月間ですでに上回った。新関西国際空港会社が22日発表した。

 10カ月間の国際線利用者は、日本人が前年より少なかった一方で、外国人が前年比61%増の897万人と大きく伸びた。直近の1月単月でも、前年比70%増。国・地域別の出入国者数を昨年11月分のデータでみると、韓国が同76%増、中国が同68%増だった。

 中国の景気減速などで訪日客減少が心配されているが、利用者数はまだ大きな影響がない。担当者は「景気動向の変化が観光面に表れるのは数カ月先なので、注視したい」という。

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