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 自転車で「危険行為」を繰り返した人に義務づけられた有料の講習を受けたのは、制度が始まった昨年6月から12月末までに7人だった。危険行為として警察のシステムに登録されたのは7924件に上った。警察庁への取材でわかった。

 この制度は、14類型の危険行為を3年間に2回繰り返したら、各地の公安委員会から有料の講習の受講を命じられる。危険行為に該当する違反で「赤切符」を切られるか、交通事故を起こして事件送致されると氏名などが登録される。対象は14歳以上。

 講習を受けたのは10代~40代の男性7人。大阪府が5人と最も多く、東京都と岡山県が各1人だった。危険行為の内容は大半がブレーキ不良の自転車の運転で、ブレーキが付いていない「ピスト自転車」が目立った。信号無視や事故を起こして安全運転義務違反とされたケースもあった。

 一方、危険行為全体では信号無…

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