22日の東京株式市場は、日経平均株価が2営業日ぶりに1万6000円台を回復して、取引を終えた。終値は、前週末より143円88銭(0・90%)高い1万6111円05銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同8・18ポイント(0・63%)高い1300・00だった。出来高は20億3千万株。

 朝方は、前週末の米国株の下落や、外国為替市場の円高を懸念して売り先行だったが、値下がりした銘柄を買い戻す動きが活発になり、プラスに転じた。ただ、買われたのは海外情勢に左右されにくい内需関連株中心で、鉄鋼や資源関連、銀行株などは売られた。「市場は売買が低調で、本格的に株価が回復するかはまだ見通せない」(大手証券)との見方が目立った。

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