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 在福岡大韓民国総領事館に勤める韓国籍の40代の男性職員が20日、福岡市中央区で飲酒運転をしたとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで福岡県警に任意で事情を聴かれていたことが、県警への取材でわかった。直前にタクシーと衝突事故も起こしており、県警は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑でも調べる。

 中央署によると、職員は20日午前1時ごろ、同区赤坂2丁目の国道202号の交差点で私有の乗用車を運転中、タクシーと出合い頭に衝突。タクシーの60代の男性運転手が軽いけがを負った。職員の呼気から、基準値を超えるアルコールが検知されたという。韓国総領事館は取材に対し、「捜査の結果を踏まえ、処分を検討する」とコメントした。(吉田真梨)