24日の東京株式市場は売り注文が先行し、一時、日経平均株価が1万6000円を割り込んだ。午後1時時点は、前日終値より148円76銭安い1万5903円29銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同6・74ポイント低い1284・43。午前の終値は、日経平均が同103円74銭(0・65%)安い1万5948円31銭。TOPIXが、同3・92ポイント(0・30%)低い1287・25。出来高は10億9千万株。

 原油安が長期化する見方から、前日の米国市場でダウ工業株平均が大幅安になった流れを引き継ぎ、朝方から売りが膨らんだ。投資家のリスクを回避する動きが活発になり、外国為替市場の円相場が一時、1ドル=111円台まで円高に振れ、業績の悪化懸念から自動車や電機など輸出関連株を中心に売られている。

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