24日の東京株式市場は、円高が進み、業績が悪化する懸念から輸出関連株を中心に売りが膨らんだ。日経平均株価の終値は、前日より136円26銭(0・85%)安い1万5915円79銭で、3営業日ぶりに1万6000円を割り込んで取引を終えた。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同6・64ポイント(0・51%)低い1284・53だった。出来高は22億株。

 原油先物価格の下落で、前日の米国市場でダウ工業株平均が大幅安になった流れを受けて、朝方から売りが先行。英国が欧州連合(EU)から離脱する見方も根強く、比較的価値が安定しているとされる円を買う動きが活発になり、東京外国為替市場の円相場が1ドル=111円台まで円高に振れたことが嫌気された。

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